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ESG Journal 編集部一覧
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Equinix、2030年のグローバル・クライメイト・ニュートラル目標を設定
デジタル・インフラストラクチャ企業のEquinix社は、2030年までにグローバルな事業とサプライチェーン全体で削減を達成することを目的とした、新しい目標を発表した。は、温室効果ガスの排出量を削減し、地球温暖化を1.5… -
AXA IM、パーム油ポリシーを拡大し、複数セクターにおける森林破壊と生態系への影響を対象に
グローバルな資産運用会社であるAXA Investment Managers(以下、「AXA IM」)は、複数セクターにおいて、森林破壊や自然生態系の変換に対する投資の環境・社会的影響を対象とした「生態系保護・森林破壊… -
【ESG 企業分析⑥】ESGへの投資額は400億円!国からも評価される積水化学のESG経営戦略
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です!本日もESG関連のオリジナルコラムをお送りします。 本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 … -
BlackRock、Baringa社の気候変動シナリオモデルを買収
6/17(木)、世界最大の資産運用会社であるブラックロックは、ビジネス・技術コンサルタント会社であるBaringa社の「気候変動シナリオ・モデル」を買収し、ブラックロックの「アラジン・クライメイト」テクノロジーに同モデ… -
The Climate Group、世界の州や地域を対象としたネット・ゼロ・イニシアティブを開始
気候変動対策の国際的な非営利団体であるThe Climate Groupは、スコットランド政府およびBloomberg Philanthropiesとのパートナーシップのもと、世界の州および地域でのネット・ゼロ・エミッ… -
SchrodersとBlueOrchard、新興国市場に特化したクライメート・インパクト戦略を開始
世界的な投資運用会社であるSchroders社と、インパクト投資運用会社であるBlueOrchard社は、新興市場におけるポジティブな環境変化をターゲットとした、気候変動に特化した新しいUCITsインパクト戦略である「… -
IberdrolaとGS Energyが韓国・アジア向けの再生可能エネルギー開発プラットフォームを開始
世界的なエネルギー・電力会社であるIberdrola社は、韓国をはじめとするアジア地域における再生可能エネルギーの開発について、GS Energy社と協力することで合意したことを発表しました。 [um_logge… -
グンゼ、人権侵害への懸念で新疆綿の使用中止を検討
グンゼが6月16日、中国・新疆ウイグル自治区で生産されたコットン(綿)の使用を中止する方向で検討していることがわかった。 該当製品はレッグウェア「ハクケア」シリーズの一部。別の素材への変更を検討しているという。同… -
官民連携で水素技術開発に本腰へ
2050年の脱炭素社会実現に向け、政府や企業が燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素の本格活用に向けた動きを加速させている。 政府は月内に決定する成長戦略で、30年までに水素ステーションを現在の約160基か… -
ESGファイナンス・アワード・ジャパンとは?2019年受賞企業と受賞理由
環境省は2019年10月4日にESG金融の普及・拡大に向けた「ESGファイナンス・アワード」を創設しました。概要や募集要項はこちらよりご確認下さい。 ESGファイナンス・アワードは、ESG金融に積極的に取り組む金…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…