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ESG Journal 編集部一覧
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KKRがBurning Glass社に追加投資、労働分析ファームのEmsi社と合併
世界的なオルタナティブ資産及びプライベート・エクイティ投資家であるKKRは、同社のKKR Global Impact Fundが、Burning Glass Technologiesに追随投資を行ったことを発表した。B… -
SDGsへの取り組み強化~日本旅行が目指すサステナブル・ツーリズムとは~
1905年に日本初の旅行会社として、滋賀県草津町(現・草津市)で創業した株式会社日本旅行。2019年12月24日に日本の旅行業界として初となる「SDGs宣言」を行い、持続可能なツーリズムを実現するため「人」「風景」「… -
- 2021/6/14
- 国内ニュース
伊藤忠商事、次世代モビリティにおけるブロックチェーン技術の国際標準化コンソーシアム「MOBI(モビ)」へ加盟
伊藤忠商事株式会社は、モビリティ業界やリチウムイオン電池等のサプライチェーンにおけるブロックチェーン技術の推進と標準規格策定を行うMOBI(Mobility Open Blockchain Initiative)へ加盟… -
東芝、調査報告書公表の影響で役員候補者を変更
東芝は、昨年7月の定時株主総会をめぐり、「公正に運営されたものとはいえない」とする調査報告書を10日に公表した。この報告書では、東芝と経済産業省が連携し、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントが昨年の株主総会に独自の… -
GPIFも採用する「ESG指数」とは?
ESG指数は、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の取り組みに優れた企業を選定し、それらの企業で構成した株価指数のことです。 -
S&P Global MIとOlyver Wymanが新たな気候変動リスク分析モデルを発表
S&P Global MI (Market Intelligence)とOlyver Wymanは、金融機関や企業が、低炭素経済への移行が取引先や投資先の信用力にどのような影響を与えるかを評価できるようにするこ… -
脱炭素化の影響で、産業機械の受注高が減少
4月の産業機械の受注高は、前年同月比9・1%減の3412億7900万円と2カ月連続で減少した。二酸化炭素の排出を低減する「脱炭素化」により、同分野の受注環境が厳しくなりつつある。製造業向けは前年同月に比べて約25%伸び… -
日豪首脳、アジア諸国の脱炭素化支援で一致
現地時間6月13日午前7時30分(日本時間午後3時30分)から約60分間、菅義偉内閣総理大臣は、G7コーンウォール・サミットに招待され英国を訪問中のスコット・モリソン・オーストラリア連邦首相と首脳会談を行った。 … -
Arabesque S-Ray、CDP、Impak、FTSE RussellがESGデータに特化した協議会に参加
非財務データ・分析・格付けを提供するArabesque S-Ray社、CDP社、Impak社、FTSE Russell社は、ESGに特化したデータカウンシルであるFuture of Sustainable Data A… -
世界の児童労働、20年ぶりに増加 コロナの影響
ILO(国際労働機関)とUNICEF(国連児童基金)は10日、世界で労働に従事する子どもの数が20年ぶりに増えたと発表した。新型コロナウイルスの影響でさらに増えるとみられている。 報告書によると、労働に従事す…
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2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
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CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
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ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…