特別イベント開催のお知らせ(2024年5月8日)

2024-4-11

ESG Journal会員限定特別イベント『ESG Journal Cafe』を実施

ESG Journal

サステナビリティ・ESG推進に対する要請が一層高まっている中、法令規制や開示基準のアップデートについて正しい最新の情報をキャッチアップすることに関するお困りのお声を多数いただきました。また、他社の感じている課題や取り組みを知ることで、自社のESG推進に役立てたいというお声も多く頂いたことから、第1回となる今回は、講演とリアルな現場の意見交流ができる学びの場をご提供すべく、「ESG情報開示の最新基準・トレンドへの対応」をテーマに徹底議論するコミュニティイベントを企画いたしました。みなさまのお悩みを解決するために少しでも多くのヒントを得られる機会となれば幸いです。

講演では、「ESG Journal Japan」を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社からCEIO(Chief ESG Innovation Officer)中久保 菜穂が登壇します。本講演においてはESG情報開示における最新のトレンドをご紹介し、対応が必要なポイントを解説します。その上で、リアルな参加者の皆様同士で、お悩みと取り組み状況などについて意見交流も実施します。最後にお食事をご用意し、カジュアルな懇親会の場をご提供いたします。

■開催概要

日時:2024年5月8日(水) 16:30~18:00

参加費:無料

場所:ウィズスクエア銀座店(東京都中央区銀座3丁目9-19吉澤ビル7階)

最寄駅:東京メトロ銀座線 銀座駅 徒歩3分

申し込みページ:https://forms.gle/nh7pyr6KejwRsXh39
ESG Journalの会員登録が未だの方は、事前に会員登録(無料)が必要となります。

人数:30名

締め切り:2024年4月26日(金)

プログラム

1) 講演と意見交流 (60分)

・テーマ: ESG情報開示の最新基準・トレンドへの対応を徹底議論
・内容:
– 最新の対応すべきキーポイント SSBJ、ISSB、CSRDなど
– 効果的な対応事例の紹介

– Q&A

・意見交流:

-サステナビリティ推進への思い、取り組みをグループ単位で意見交流

2) 食事つき懇親会(30分 退出自由)

登壇者

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 CEIO(Chief ESG Innovation Officer)中久保 菜穂

S&Pグローバル・サステナブル・ワン部署にてESGソリューションズ・日本ヘッドを経て、2023年7月にシェルパ・アンド・カンパニーのCEIOに着任し、AIを駆使したサステナビリティに関する課題解決に取り組む。英国のESG評価機関であるVigeo Eirisでの分析・SRIアドバイザリー業務、デロイトにおけるESGコンサルティング業務経験も有する。イベント・講演出演や大学での講義、ESGやAIに関する執筆多数(「AIによるESG評価 ―モデル構築と情報開示分析」/同文館出版への執筆等)。京都大学 法学士、ロンドン大学(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)法学修士。

こんな方におすすめ

・サステナビリティ推進担当または責任者

・情報開示において対応が必要なポイントを学びたい

・効果的な対応事例を把握したい

・他社の担当者と交流したい

お問い合わせ先

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 ESG Journalコミュニティ運営事務局

Email:info@cierpa.co.jp

■ESG専門WEBメディア「ESG Journal」について
「ESG Journal」は、ESG・サステナビリティ特化型メディアとして国内外のESG・SDGsに関する最新ニュースや企業の取り組み事例をタイムリーにお届けしています。

https://esgjournaljapan.com/

■運営会社概要

会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社

代表:代表取締役CEO 杉本 淳

所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階

設立:2019年9月

資本金:10,000万円(資本準備金含む)

事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供

コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/

採用サイト:https://job.cierpa.co.jp/ 

“セミナーへのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-10-28

    【PR】11/20 オフライン特別イベント 『SSBJ基準対応に向けたギャップ分析と改善アプローチを徹底解剖』

    「ESG Journal Cafe」は、「ESG Journal Japan」が主催する会…
  2. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  3. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…

ピックアップ記事

  1. SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を

    2024-11-5

    SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を

    SSBJ公開草案が2024年3月に公開され、2025年3月に最終化される予定であり、2025年4月…
  2. 2024-11-5

    EU、排出権取引収益48億ユーロを活用しネットゼロ実現へ

    10月23日、欧州委員会は、EUの気候目標達成を推進するため、48億ユーロを85のネット・ゼロプロ…
  3. カーボンクレジットはスコープ3の削減に有効か?VCMI「Scope3 Flexibility Claim」を読み解く

    2024-10-30

    カーボンクレジットはスコープ3の削減に有効か?VCMI「Scope3 Flexibility Claim」を読み解く

    企業がネットゼロを実現するためには、自社だけでなくサプライチェーン全体を通じたスコープ3排出量の把…

““登録03へのリンク"

ページ上部へ戻る