- Home
- 過去の記事一覧
タグ:気候変動
-
オンタリオ教員年金基金、ポートフォリオの排出量削減とグリーン投資の拡大を目標に設定
9月16日、オンタリオ教員年金基金(OTPP)は、2050年までに投資活動による排出量をネット・ゼロにするという目標への道筋として、ポートフォリオの排出量を大幅に削減するための一連の暫定目標を発表した。 OTPP… -
NGO21団体、中国銀行に対する石炭ダイベストメント要求
国際環境NGO21団体は9月14日、中国銀行に対し、石炭ダイベストメントを要求する共同声明を発表した。 中国銀行は、他のグローバル銀行に遅れをとって石炭発電や石炭採掘への融資を続けており、 [um_logg… -
Enel社とEuropeanHouse社、共同研究を発表。再エネ転換・ガバナンス効率化はGDP・雇用に有効
9月4日、Enel社とThe European House-Ambrosetti社は、再生可能エネルギー転換政策の進捗とガバナンス課題に関する共同研究結果を発表した。再生可能エネルギーへの転換は、GDPや雇用、自然環境… -
587の投資家グループ、COP26に向け世界のリーダーたちに気候変動に関する野心の向上と情報開示義務化を要請
国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)を前に、46兆ドルの資産を有する587の投資家グループは、世界各国の政府に対し、排出量の多いセクターの脱炭素化に向けた [um_loggedin show_lo… -
WBCSDの森林ソリューショングループ、今年のKPIの結果を発表
8月30日、WBCSD(World Business Council for Sustainable Development: 持続可能な開発のための世界経済人会議)のFSG(Forest Solutions Grou… -
Logitech、製品のカーボン・ニュートラル化を推進
9月9日、家電メーカーのLogitechは、今年中にすべての製品とオペレーションでカーボン・ニュートラルを実現すること、2030年までに排出量をネット・ゼロにすること、そして最終的には炭素の発生量よりも除去量の方が多い… -
米エネルギー省、太陽光発電導入のシナリオ発表、2035年までに4割供給
米国エネルギー省(DOE)は9月8日、太陽光発電が米国の電力網の脱炭素化において重要な役割を果たすことを示す「Solar Futures Study」を発表した。本シナリオでは2035年までに太陽光発電により国内電力の… -
GAM、グリーン&サステナビリティ・ボンドに投資するクライメイト・ボンド戦略を開始
グローバルな資産運用会社であるGAMインベストメンツは、欧州の金融機関が発行するグリーンボンドやサステナビリティーボンドを対象とした新しいサステナブル・クライメート・ボンド戦略の開始を発表した。 またGAMは、投… -
EU、32兆円の大規模なグリーンボンドプログラムを10月に開始する準備を開始
欧州委員会は、約32兆円の画期的なグリーンボンドプログラムを10月中に開始するための重要なステップとして、グリーンボンドフレームワークを発表した。 グリーンボンドプログラムは、COVID-19危機に対応して設立さ… -
Clorox、2050年までにバリューチェーンの排出量をネット・ゼロにする目標を発表
Clorox社は、2030年までに事業活動における炭素排出量を50%削減し、バリューチェーン全体で発生するスコープ3の排出量を25%削減するという誓約を含む、気候変動に焦点を当てた新しいサステナビリティ目標を発表した。…