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ESG Journal 編集部一覧
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Co-operators Group、ネット・ゼロ達成に向けた新たな目標を発表
カナダに本拠を置く保険・投資協同組合Co-operators Groupは本日、2040年までに同社事業を、そして2050年までに同社の投資も含めてネット・ゼロ移行の実現を目指す一連のネット・ゼロ目標を発表した。578… -
Ball社、飲料用アルミパッケージのサーキュラー・エコノミー・ビジョンを発表
サステイナブルなパッケージング・ソリューションを提供するBall社は、2050年までのネット・ゼロの達成や、2030年までの再生可能電力への移行を含む、新しいサステナビリティ目標を発表した。また、飲料用アルミパッケージ… -
TELUS、約800億円のサステナビリティ・リンク債を発行し、負債コストを気候変動対策に連動
カナダの通信会社であるTELUS社は、第1回サステナビリティ・リンク債の発行を完了した。この社債は、気候変動に関する目標を達成した際に発生する金利に連動するもので、約800億円を調達した。 TELUS社によると、… -
Nasdaq、専門家によるサステナビリティデータを投資家に提供するESGデータハブを開設
Nasdaqは、サステナビリティとインパクトの幅広い分野において、複数のプロバイダーから提供されるESGデータを単一のソースとして投資家に提供する「ESGデータハブ」の開設を本日発表した。 発売当初、ESGデータ… -
Nestle Waters、約140億円を投じ、「ポジティブ・ウォーター・インパクト」を目指す
世界的な食品・飲料メーカーであるNestleのボトルドウォーター部門であるNestle Watersは、2025年までに事業で使用する水の量よりも多くの水を保持することを目指し、世界中の拠点で水にプラスの影響を与えるこ… -
EU、「欧州グリーンディール」戦略の一環として欧州気候法を採択
欧州理事会は6/28(月)、2050年までに気候ニュートラルを達成するというEUの目標を法制化した欧州気候法の採択を発表した。 [um_loggedin show_lock=no] この気候法は、温室効果ガ… -
JPモルガン、ESG投資のフィンテックスタートアップOpenInvestを買収
JPモルガンは、サステナブル投資に特化したfintechスタートアップであるOpenInvest社を買収することで合意したことを発表した。JPモルガンによると、今回の買収は、ウェルスマネジメントの顧客向けにESG投資の… -
MGM Resorts、100メガワットの太陽電池を導入し、ラスベガスのリゾート地に再生可能エネルギーを提供
世界的なホスピタリティ&エンタテインメント企業であるMGM Resorts社は、本日、100メガワットの太陽光発電システムの導入を発表した。これにより、Bellagio、ARIA、Mandalay Bay、MGM Gr… -
【ESG 企業分析⑩】2009年から脱炭素に取り組み!2030年にカーボンマイナスを実現するコニカミノルタのESG経営
本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第10弾として、本日はコニカミノルタ株式会社(以下、コニカミノルタ)を取り上げたいと思います。 コニカミ… -
LIXIL住宅研究所、「サステナビリティへの取り組み」WEBサイトを公開
6月28日、株式会社LIXIL住宅研究所と同社が運営するFCブランドのアイフルホーム、フィアスホーム、GLホームで取り組む持続可能な社会の実現に向けた様々な施策・行動を「サステナビリティへの取り組み」としてまとめたWE…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…