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ESG Journal 編集部一覧
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Sustainalytics、投資家向けEUタクソノミー・ソリューションを提供開始
このソリューションにより、機関投資家は、EUタクソノミーの気候変動緩和という目的に対する企業およびポートフォリオレベルの整合性を評価し、規制や報告の要件を満たすために、企業のサステイナブルな活動に関する詳細な情報にアク… -
Generali、Climate Strategyを発表。化石燃料からの撤退とサステナブル投資を強化
イタリアを拠点とする世界最大級の保険・資産運用会社であるGenerali社は、6月30日、最新のClimate Strategyを発表した。この戦略には、保険引受および投資活動に関する新たな目標とコミットメント、そして… -
JLL、商業用不動産業界のサステナビリティ目標達成を支援するデータソリューションを発表
不動産・投資運用会社であるJLLは、企業が不動産ポートフォリオのサステナビリティプログラムを設定、立ち上げ、管理することを支援することを目的としたサステナビリティ新商品「サステナブル・オペレーション」を本日発表した。 … -
BNPパリバAM、グローバルな脱炭素化へのエクスポージャーを提供するETFを公表
BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPP AM)は、6月30日、低炭素ソリューションを提供するグローバル企業ポートフォリオへのエクスポージャーを投資家に提供することを目的とした新しいテーマ別インデックスファンド、… -
鹿児島から民間ジェット初フライト、ミドリムシ燃料でCO2削減へ
6月29日、バイオベンチャー「ユーグレナ」が開発したミドリムシ由来の国産バイオジェット燃料を使った民間機の初フライトが行われた。 使用したのは今年3月に完成した「サステオ」。ミドリムシが体内で生み出す油分を抽出… -
【日本】環境省とJリーグ、連携協定締結。地域社会のサステナビリティ向上とインパクト最大化
環境省と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は6月28日、地域社会の環境・経済・社会のサステナビリティの向上に向け、包括的な連携協定を締結した。優良事例の横展開や更なる深掘りを進めるとともに、各地域・ホームタウンの魅力を… -
EIOPA(欧州保険・年金監督局)、新しい評価フレームワークに関するディスカッション・ペーパーを公表
EIOPA(欧州保険・年金監督局)は6月22日、IORP(欧州企業年金基金)をストレステスト※するにあたっての評価方法論フレームワークに関するディスカッション・ペーパーを公表し、広くパブリックコメントを募集している。 … -
ICCR、株主の権利を大幅制限したルールの撤回を求め提訴
企業の社会的責任を擁護する協会であるICCR(Interfaith Center on Corporate Responsibility)は6月15日、前トランプ政権下の証券取引委員会(SEC)が株主提案を行う株主の権… -
MUFG株主総会、気候変動に対する目標開示に23%が賛成
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は6月29日、株主総会を開催した。 株主総会では国際環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)、国際環境NGO 350.org、オーストラリアNG… -
経営評価に用いられているESG指標とは?日本企業のESG×インセンティブ報酬事例集
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です。 本日はESGにおけるGの部分にフォーカスを当て、ESG指標がどの程度役員報酬に組み込まれているのかという点を、日本企業の事例を中心に調査していきたいと思…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…