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ESG Journal 編集部一覧
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【独占取材】小泉環境大臣も登壇!1,000名以上が参加したオンラインイベント「BRIDGEs 2021 - ESG&SDGs Meeting -」開催の裏側【第2回】
2021年現在、大企業をはじめとする多くの企業がESG・SDGsへの取り組みを加速させている。その中で大企業の若手・中堅メンバーはESG・SDGsについて何を思い、どのように社内外の活動に向き合っているのだろうか。ES… -
イギリス、14の年金基金団体がネット・ゼロの目標設定に署名
Prince’s Accounting for Sustainability Project(A4S)は、年金基金委員長に対して12ヶ月以内にネット・ゼロの目標を設定する声明への署名を取りまとめた。この署名には、COP… -
洋上風力で国内初の新工場。製造業、脱炭素へ投資
2050年に二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの実質的排出ゼロを目指す政府方針を受け、製造業が脱炭素に向けた設備投資を進めている。政府が40年までに洋上風力の発電能力を3,000万~4,500万キロワットへ高める目標… -
山梨県、やまなし4パーミル・イニシアチブ農産物等認証制度の制定
山梨県は7月19日、バイオ炭を活用した農地で生産した農作物の認証制度「やまなし4パーミル・イニシアチブ農産物等認証制度」で、現地のみさき食品等に初の認証を付与した。 やまなし4パーミル・イニシアチブとは、世界の土… -
グリーンランド自治政府、石油探索打ち切りへ
グリーンランドは、石油とガス探査の新しいライセンス発行を停止し、数十年続いていたグリーンランド遠方の北極海での資源探索を終了した。 デンマークとグリーンランドの公式の地質調査によると、約180億バレルのリスクのな… -
スコットランド、大規模な浮体式洋上風力発電を開発へ
スコットランドに大規模な浮体式洋上風力発電が建設される予定だ。イギリス大手電力会社のScottishPower Renewablesと世界的なエネルギー企業Shellは、海域を貸借する権利を入札した。 浮体式洋上… -
スズキとダイハツ、カーボンニュートラルに向け商用事業プロジェクトに参画
スズキ株式会社とダイハツ工業株式会社はは7月21日、トヨタ自動車といすゞ自動車、日野自動車が連携する商用事業プロジェクト「Commercial Japan Partnership(以下、CJP)」に参画すると発表した。… -
John Hancock、環境への影響と機会を目標とするファンドを設立
John Hancock Investment Managementは、環境のサステナビリティに向けた動きから生じる機会を利用して、ポジティブな影響を与える企業に投資することを目的とした新しいテーマ・ファンド、「Joh… -
Phoenix Group 、アセットマネージャーにESG、気候、スチュワードシップに関する調整を求める
英国最大の生命保険及び年金基金サービスを提供するPhoenix Groupは、資産運用パートナーに送付したレターを公開し、ESGインテグレーション、ポートフォリオの脱炭素化、スチュワードシップ活動などの課題について、運… -
メルセデス・ベンツ、2030年までに4兆円超を投じて全面EV化を目指す
7月23日、自動車メーカーのメルセデス・ベンツは、2030年までにすべての車両をEVにするという目標を含む、自動車のEV計画を発表した。メルセデス・ベンツの戦略には、2030年までに4兆円以上の投資計画が含まれており、…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…